湯俣温泉(2)
さっそく湯俣温泉の野湯探険に出かけました。

photo by YUMI GX7 + KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8
噴湯丘、愛称タマネギは晴嵐荘よりさらに上流にあり、
吊り橋を渡らないで、晴嵐荘の対岸側の細い道を
歩いて15分ほどの所にあります。

GX7 + KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8
晴嵐荘の裏山から見るとこんな感じ、
小屋の前に道があります。

photo by YUMI GX7 + KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8
水の量は半端じゃない

photo by YUMI GX7 + KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8
小屋を過ぎると、なんとワイルドな景色
ここで最大の難関に差し掛かります。
タマネギに行くには高瀬川の支流水俣川を渡らなければなりません。

photo by YUMI GX7 + KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8
しかし行ってみたら橋はこんな状態

試しに渡ってみたけど・・・

GX7 + LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2
板は全部金具から外れていて、シーソー状態

GX7 + LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2
真ん中あたりでとうとう一番外側の木材もなくなり、踏み場が全くない

GX7 + LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2
川に落ちたら命がないと思って、引き返すことに。
もはや・・・
絶望的

GX7 + LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2
写真はイメージです(笑)

GX7 + LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2
高瀬川と水俣川が合流する所から撮ったタマネギ
小さく見えるが、実は高さは3mもあり、
1922年に国の天然記念物に指定されました。
タマネギの対岸に温泉があちこち湧き出るので、
オリジナル湯船を作って楽しむつもりでしたが、
橋が直る日を待つか、
水量の少ない時期を狙って沢を登って行くしかないですね。

GX7 + LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2
仕方なく晴嵐荘に戻ります。

GX7 + LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2
晴嵐荘前のつり橋はしっかりしています。

GX7 + LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2
7月~10月の営業で、この時期はまだ開いていなかったですが、
山小屋前に小さな湯船があります。
41℃、適温

GX7 + LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2
ここでYUMIが料理を披露

photo by YUMI GX7 + KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8
1時間ぐらいランチ&休憩して、新宿方面に戻ります(笑)

photo by YUMI GX7 + KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8
時刻は午後2時、また3時間の道のりです。

GX7 + KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8
太陽がだんだん傾いて行くにつれて、
湖は午前と違う表情を見せてくれました。

GX7 + KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8
東沢近くは絶景ポイント

photo by YUMI GX7 + LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2

photo by YUMI GX7 + LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2
ラシュモア山

photo by YUMI GX7 + LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2
なぜか「ライオンキング」の名セリフを思い出します。
You must take your place in the circle of life.
全然関係ないですけど。

photo by YUMI GX7 + LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2

photo by YUMI GX7 + LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2

帰りも2時間半かかりました。

噴湯丘の探険も入れて、
今日22km歩きました。


電波がないので、公衆電話でタクシーを呼びます。
10円玉を事前に用意したほうがいいです。
七倉で待機していたのですぐに来てくれました。

GX7 + LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2
帰りもダンプカーの通行と重なり、ダムの下で待つことに
それにしても36台のダンプカーがグルグルとダムに上って行く光景は、
プラレールを走るおもちゃのように可愛かったです。

GX7 + LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH.
夜は奥様の手作りキムチ鍋。ビールにピッタリ!
今日もいい旅でした♪
つづく
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photo by YUMI GX7 + KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8
噴湯丘、愛称タマネギは晴嵐荘よりさらに上流にあり、
吊り橋を渡らないで、晴嵐荘の対岸側の細い道を
歩いて15分ほどの所にあります。

GX7 + KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8
晴嵐荘の裏山から見るとこんな感じ、
小屋の前に道があります。

photo by YUMI GX7 + KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8
水の量は半端じゃない

photo by YUMI GX7 + KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8
小屋を過ぎると、なんとワイルドな景色
ここで最大の難関に差し掛かります。
タマネギに行くには高瀬川の支流水俣川を渡らなければなりません。

photo by YUMI GX7 + KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8
しかし行ってみたら橋はこんな状態

試しに渡ってみたけど・・・

GX7 + LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2
板は全部金具から外れていて、シーソー状態

GX7 + LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2
真ん中あたりでとうとう一番外側の木材もなくなり、踏み場が全くない

GX7 + LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2
川に落ちたら命がないと思って、引き返すことに。
もはや・・・
絶望的

GX7 + LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2
写真はイメージです(笑)

GX7 + LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2
高瀬川と水俣川が合流する所から撮ったタマネギ
小さく見えるが、実は高さは3mもあり、
1922年に国の天然記念物に指定されました。
タマネギの対岸に温泉があちこち湧き出るので、
オリジナル湯船を作って楽しむつもりでしたが、
橋が直る日を待つか、
水量の少ない時期を狙って沢を登って行くしかないですね。

GX7 + LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2
仕方なく晴嵐荘に戻ります。

GX7 + LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2
晴嵐荘前のつり橋はしっかりしています。

GX7 + LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2
7月~10月の営業で、この時期はまだ開いていなかったですが、
山小屋前に小さな湯船があります。
41℃、適温

GX7 + LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2
ここでYUMIが料理を披露

photo by YUMI GX7 + KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8
1時間ぐらいランチ&休憩して、新宿方面に戻ります(笑)

photo by YUMI GX7 + KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8
時刻は午後2時、また3時間の道のりです。

GX7 + KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8
太陽がだんだん傾いて行くにつれて、
湖は午前と違う表情を見せてくれました。

GX7 + KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8
東沢近くは絶景ポイント

photo by YUMI GX7 + LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2

photo by YUMI GX7 + LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2
ラシュモア山

photo by YUMI GX7 + LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2
なぜか「ライオンキング」の名セリフを思い出します。
You must take your place in the circle of life.
全然関係ないですけど。

photo by YUMI GX7 + LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2

photo by YUMI GX7 + LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2

帰りも2時間半かかりました。

噴湯丘の探険も入れて、
今日22km歩きました。


電波がないので、公衆電話でタクシーを呼びます。
10円玉を事前に用意したほうがいいです。
七倉で待機していたのですぐに来てくれました。

GX7 + LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2
帰りもダンプカーの通行と重なり、ダムの下で待つことに
それにしても36台のダンプカーがグルグルとダムに上って行く光景は、
プラレールを走るおもちゃのように可愛かったです。

GX7 + LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH.
夜は奥様の手作りキムチ鍋。ビールにピッタリ!
今日もいい旅でした♪
つづく
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コメント
No title
ヤングコーンとソーセージの組合せは最強です。
渓流、吊橋、ダム、美味しそうな夕食、全ての写真が同じ一日の出来事とは思えませんね。
日本には手近に良い所が沢山有ると感心しながら画像を拝見しています。
揺れて怖そうな吊橋を渡る奥様のお尻がプリン!と可愛いことも羨望の眼差しで見ています。(笑)
日本には手近に良い所が沢山有ると感心しながら画像を拝見しています。
揺れて怖そうな吊橋を渡る奥様のお尻がプリン!と可愛いことも羨望の眼差しで見ています。(笑)
YUMI股温泉かー
さすがに中途半端じゃありませんね。
流れもすごいし、吊橋がねー。
おふたりさん健脚でいらっしゃる。
途中のイメージ画、心配り感謝します。
景色はサイコーですね、堪能しました。
流れもすごいし、吊橋がねー。
おふたりさん健脚でいらっしゃる。
途中のイメージ画、心配り感謝します。
景色はサイコーですね、堪能しました。
Re: No title
シエナさんへ
鍋を食べながらVIP会員限定オークションをやりましょう\(^o^)/
アルセーヌ・ルパンがいつ宝物を返してくれるかな。
鍋を食べながらVIP会員限定オークションをやりましょう\(^o^)/
アルセーヌ・ルパンがいつ宝物を返してくれるかな。
Re: ヤングコーンとソーセージの組合せは最強です。
遥さんへ
全ての写真は同じ一日の出来事です(笑)。
日本の自然も個性豊かですよね。
特に北アルプスと北海道は格別で一番好きです。
高瀬渓谷はダム沿いだから正直そんなに期待はしなかったけど、
行ってみたらこんなに綺麗な所でびっくりしました。
吊橋を渡るYUMIのお尻、
もちろん我が相棒(カメラ)が逃さず捉えましたが、
恥ずかしいというから個人観賞用に(笑)
全ての写真は同じ一日の出来事です(笑)。
日本の自然も個性豊かですよね。
特に北アルプスと北海道は格別で一番好きです。
高瀬渓谷はダム沿いだから正直そんなに期待はしなかったけど、
行ってみたらこんなに綺麗な所でびっくりしました。
吊橋を渡るYUMIのお尻、
もちろん我が相棒(カメラ)が逃さず捉えましたが、
恥ずかしいというから個人観賞用に(笑)
Re: YUMI股温泉かー
ばんぶうさんへ
今回はイメージ画でしたが、
まだ終わってませんよ(笑)
今日エアフォース・ワンがセントレアから岩国に飛びますね。
先日横田に来たけど、見損ないました(><)
今回はイメージ画でしたが、
まだ終わってませんよ(笑)
今日エアフォース・ワンがセントレアから岩国に飛びますね。
先日横田に来たけど、見損ないました(><)
No title
え、ええ〜〜
野湯にてお湯を楽しむYUMI様を期待していたのですが..
まさかの!
吊り橋のバカヤロー!
と叫びたくなります!(笑)
野湯にてお湯を楽しむYUMI様を期待していたのですが..
まさかの!
吊り橋のバカヤロー!
と叫びたくなります!(笑)
Re: No title
みうくま様
心の叫び、しっかりと受け取りました。
必ずご要望にお応えします。(笑)
心の叫び、しっかりと受け取りました。
必ずご要望にお応えします。(笑)
コメントの投稿
ライオンキングだ.
ボクはキムチ鍋から参加しようかな.