道東1000キロの旅(7) ホテルLCH35と川湯温泉街
川湯温泉のホテルLCH35に3泊しました。ここは温泉旅館池田屋と同じ建物に入っているローコストホテルです。池田屋はちゃんとした旅館ですが、LCH35は自炊場付きの素泊まりです。お風呂は池田屋と一緒ですが、残念なことに、混浴露天の草原の湯は今年の大雪で被害を受け、修理中でした。なお、ここの温泉は強めの酸性です。
私たちが泊まっていた時の料金は1人3100円でした。しかも朝食に特製カレーor素麺がサービスで付いてのこのお値段、とてもお得です。
↓ 自炊場はとてもきれいに片づけられています。調理道具も一通り揃っています。自炊しなくても近くに飲み屋、食堂とコンビニがあるので、食べるには困りません。
温泉街の居酒屋三三五五、メニューを見たら高い?と思ったが、とってもボリューム満点。
ザンギと手羽先でおなか一杯になりました。だったら手羽先をホッケにすればよかったな。
↓ こんな日もありました。質素に見えるが、夫婦二人、楽しい宴会でした。
さすが北海道、コンビニもラムのジンギスカンを売っています。↑
大鵬相撲記念館、外から写真を撮っただけで入りませんでした。
温泉街の道路沿いに数軒の民芸品店があります。その前を通るとお店の方に声を掛けられたので、お店の中へ。昔は鮭を口にくわえる熊が人気だったが、今は「お土産は熊だけはやめてほしい」という時代になったので、バラエティに富む木彫りを作っているという。昔熊がペットとして飼われていた時代の話、川湯温泉の泉質や地元の温泉情報、消費税増税まで、気が付けば1時間近く 立ち話をしていました。
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なつかしい
Re: なつかしい
調べてみたら川湯ホテルプラザは
今名前が欣喜湯に変わったそうです。
私たちも夜コンビニに行く時に何回か前を通りました。
とても大型のホテルですね。
カミさんの父親の定年祝いに、カミさんの両親と私たち夫婦、幼稚園の長男と2歳の次男の6人の北海道旅行です。
川湯ホテルプラザという宿に泊まった記憶が・・・
硫黄山にも行きました。