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ヴュルツブルク

Map_Deutschland_Wurzburg.jpgフランクフルトから特急で約1時間、有名なロマンチック街道の北の起点でもあるヴュルツブルクは、私たちが一番最初に訪れた町でした。なので、ドイツ旅行の記事もここからスタートしたいと思います。

ヴュルツブルク中央駅に到着したのは11月のとある日曜日の朝でした。ドイツでは日曜日の営業が法律で禁止されていますので、街中の商店はみな閉まっていてとても静かでした。でも、個性溢れるショーウィンドーの飾りと照明のおかげで、ウィンドーショッピングを楽しみながら、街中を散策できました。

旧市街を抜けると、目の前にライン川の支流であるマイン川が静かに流れています。
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川の向こうにマリエンベルク要塞がその荘厳な姿で丘の上から私たちを迎えてくれました。
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旧市街と要塞はアルテ・マイン橋で繋いでいます。欄干に12体の聖人像が立っているとても立派な橋です。

←アルテ・マイン橋から旧市街を振り返てみると、真正面に大聖堂が見えてきました。第2次世界大戦中破壊され、今のは戦後再建されたものです。ヨーロッパの国へ行く度に、彼らの昔ながらの町の景観を守る執念にいつも感動を覚えます。これは自分たちの歴史や文化に対する誇りの表れでしょう。 

 



橋を渡って、要塞に続く坂道を登っていくと、要塞を支える緑色の斜面の正体がようやくわかりました。そうなんです。ブドウ畑です。ここヴュルツブルクはフランケン地方の中心都市で、フランケンワインの産地でもあります。あの丸い瓶が特徴で、フルーティーなティストの白ワイン、とても飲みやすいです。日本でもたまには輸入食品のお店で買って飲みますが、なぜかドイツのスーパーで安く買って、ホテルで飲んだ時のほうがおいしく感じます(笑) 。
 ↓ ブドウ畑と城壁の組み合わせ、なんだか不思議な感じ
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 ↓ 丘の上から見るアルテ・マイン橋と聖人像
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 ↓ 尖塔が聳え立つこの風景、いかにもヨーロッパらしい
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中世のごろから、宗教と政治の権力を併せ持った歴代の大司教の居城でもあるマリエンベルク要塞の中は、とても複雑な構造になっています(残念ながら写真が紛失して、多くは紹介できません)。
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 ↓ 要塞の裏。長閑な風景に一変。 ワンちゃんも朝の散歩を楽しんでますね。
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 ↓ ドイツは冬が寒いが、日当たりのいい所はポカポカ
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政局が安定すると、大司教は要塞から離れて、街中に住むことになりました。ここは18世紀に建てられた大司教の宮殿、レジデンツです。世界遺産にも登録されていて、中には世界で一番大きいフレスコ一枚画の天井画があるらしいが、 時間の関係で素通りしました。
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コメント

やっぱ街並みが

要塞、城壁や尖塔などさすがヨーロッパですねー。
なかなかのショット、いいなあドイツって。
そうそうメンフィスベルの映画、その昔DVDで見ましたよ。ジャケットで思い出しました。
主役のマシュー・モディーンが良かったです。

Re: やっぱ街並みが

ばんぶうさんへ
メンフィスベルをご覧になりましたか。
機長マシュー・モディーンがカッコいいですね。
冷静な男っていう感じです。

ヴュルツブルクは私たちが一番最初、
しかも新婚旅行の時に訪れた町なので、
思いも格別です。
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